Pump It Up

実機について 韓国のゲームメーカー「Andamiro」が、1999年から発売しているダンスシミュレーターである。
2人同時プレイ可能。
このミニチュア作品は、2015年6月より登場した「2015 Prime Japan Edition」をモデルとしている。
専用ソフトをダウンロードしたUSBメモリーを用いて、プレイログやカスタマイズ等の記録が可能。
日本国内での筐体販売はセガが代理店となっており、同社が運営するゲームセンターを中心に展開している。

筐体外観やフットパネル等、コナミの「ダンスダンスレボリューション」に非常に似ており、
発売当初、コナミとの訴訟沙汰になった。(後に和解)
画面に表示される矢印状の譜面に従いながら、曲に合わせてフットパネルを踏む等、大まかなゲームのルールもほぼ同じだが、
同製品との違いはフットパネルの踏み位置が、DDRは上下左右の4方向のみなのに対し、
このゲームでは左上・右上と左下・右下の4枚の矢印パネルと、更に中央にも足形が描かれた黄色のパネルがある。
Freestyleモード(DDRのダブルプレイに相当)では、10枚のフットパネルで入力する。

収録曲はBoAやKaraなど、日本でも有名な韓国のアーティストの曲が採用されている。


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